トヨタ、“エンジン車ゼロ”計画、さらにクルマのIoT化計画「DCM」搭載車を拡大

トヨタは2050年までにガソリンエンジンなどの内燃機関を動力源とするクルマを全廃すると発表。写真は昨年の東京モーターショーで展示した次世代燃料電池車「FCV PLUS」 昨年10月、トヨタは中期的な環境対応方針を発表した。その発表を受けてマスコミ各社がテーマとして採り上げたのが「2050年、“エンジン車ゼロ”計画」だ。つまり、地球温暖化につながるCO2（二酸化炭素）削減するため、トヨタは2050年を目途にディーゼル＆ガソリンエンジンといった内燃機関を動力とするクルマの生産販売をほぼゼロにするという計画である。 同社によると、具体的な数字での比率は示さなかったものの、35年後の新車販売のほとんどが燃料電池車（FCV）をはじめとしたハイブリッド車（HV）、プラグインハイブリッド車（PHV）、電気自動車（EV）といった車両に転換し、エンジン車は限りなくゼロに設定するという。 トヨタはFCV「MI

[sharia]

HV はエンジン車じゃないのかwww