「他人の経験」に学ぼうとする欧州労連 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

昨日のエントリーの詳細版です。 http://www.etuc.org/IMG/pdf_DO_NO_LET_THE_REAL_ECONOMY_DOWN_Oct_08.pdf >Four lessons from Japan : How to avoid getting trapped into deflation 日本からの４つの教訓：いかにしてデフレの罠を避けるか >At the beginning of the 1990s, Japan was facing a similar situation. An asset price bubble had developed and the Japanese private sector had massively built up debt to finance this bubble. １９９０年代初頭、日本は似たような状況に直面してい

[haruhiwai18]

"賃金の下方弾力性はデフレの罠を深く長くする。日本の場合、ボーナス制度がこれを悪化させ""賃金の下方硬直性…おかげで…価格の安定に貢献""「社会民主主義」…は…ケインジアン的立場"　→ボーナスの話に納得。

[gruza03]

日本の○○と違って欧州ソーシャルは学習能力は高い。

[ko_chan]

〜ーロッパ諸国を特徴づける賃金の下方硬直性は実にいいことだ。なぜならそのおかげでディスインフレに（それ以上下に行かない）「底」ができ、価格の安定に貢献するから

[dekijp]

大規模なリストラ、賃金抑制で不況をしのいだ企業が多い。不景気のつけを企業から個人に転換したから企業が残ったとも言える。リストラ賃金抑制を行わないのは理想だが、不況が長引いて倒産企業を増やすかもしれない

[arrack]

そこまでわかっているならリフレ政策にもっと関心をもってください

[maturi]

賃金と物価のスパイラルとして高度成長時代（の労使・労組）の話を

[sarutoru]

←賃金上、ボーナスが下方弾力的に機能した？＞欧州労連

[mahal]

英文の方を斜めに読んだんだけれど、詰まるところPolicymakerと「同じ言語で対話する」ことが出来るかどうか、というお話かなと思った。