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「社員」を被用者という意味で使った戦時法令 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
『労基旬報』1月25日号所載の「「社員」を被用者という意味で使った戦時法令」です。 http://homepage3.... 『労基旬報』1月25日号所載の「「社員」を被用者という意味で使った戦時法令」です。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/roukijunpo140125.html 拙著『若者と労働』では、日本の法律制度がジョブ型でできているという話の一環として、「日本国の法律で、「社員」という言葉が使われている箇所をすべて抜き出したら、それらはすべて出資者という意味の言葉なのです。エンプロイーという意味で「社員」という言葉を使っている法律は一つもありません」と述べました。これは、現在の日本国法体系に関してはまったくその通りなのですが、実は戦時体制下では「社員」を被用者という意味で使った勅令が存在していました。今回はややトリビア知識ですが、意外に戦後社会における「社員」像に大きな影響を与えたこの勅令について概観しておきます。 この勅令は、1939年4月に制定された国家総動
2014/01/31 リンク