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1941年12月8日の宣戦布告 - 激高老人のぶろぐ
この晴天の日、拙者はラジオで大本営発表を聞いた。「帝国陸海軍は今8日未明、西太平洋においてアメリ... この晴天の日、拙者はラジオで大本営発表を聞いた。「帝国陸海軍は今8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリスと戦闘状態に入れり」。その後、真珠湾での戦果が伝えられた。当時19歳後半の拙者は、この声を聞いた時、「とうとうくるはずのものがきた」と思い、「この戦争は負ける」とも思った。日米の軍事力についてほとんど何も知らない無知な学生の拙者が「負ける」と思ったのは格別の根拠があってのことではない。ハリウッドの映画、たとえばサンフランシスコの大地震をセットで撮ったクラーク・ゲーブル主演の映画を見て、巨大な製作費を想像した。これに比べて、暗い電燈のもと、ちゃぶ台を囲んで一家が黙々と食事をしている日本映画によく出てくるシーンは、何と安く上がっていることか。だからといって、拙者はアメリカ映画のほうが日本映画よりも芸術としてすぐれている、などと思っていたわけではない。ただ、金のかかり方に格段の差があると思
2005/12/16 リンク