子供の気持ちを考えたら子供の気持ちを忖度なんてできません: どいつもこいつもいっぺん死ね

縁無き衆生は度し難ェぜバカ野郎ども！！ どいつもこいつもいっぺん死ね！！ －幸村誠「プラネテス」第3巻Phase.13「風車の町」より 例の松戸の火事の件の続き。こういう事件が起きると「子供の気持ちを考えろよ！DQNな母親がパチンコに行ってる間に焼け死んだなんて、死んでも死にきれないだろうが！！」みたいな感情的な非難が噴出するものです。こういう主張は「霊界通信乙」の一言で切って捨ててもいいくらいですが……。 歴史にifは禁物ですが不幸なことに件の母親がたとえば買い物みたいな「堅い」目的で外出している間に事故死したら、子供の霊魂は「子供の気持ちを考え」るご立派なヒューマニズムとやらにどんな霊界通信を送ってくれるんでしょうね。「ボクの紙おむつを買いに行ってくれているんだからしょうがないか」ですか？ 「パチンコに行く母親」が気にくわないのは各々の御勝手だからとやかく言うつもりはございませんが死人

[komurasakihokori]

ごもっとも。/あっちの世界があるとして、もしかしたらお母さんを責めないでって思ってるかもしれないじゃん、と返したくなってしまう。

[Rebellion]

この国の「道徳家」は、自分の意見を正当化するために他人の口を使う、死人の口でも遠慮しない