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大飯原発のオフサイトセンターは津波で壊滅必至? - ガジェット通信
緊急事態の拠点=オフサイトセンター オフサイトセンター(OFC)という施設をご存じだろうか。正式名称... 緊急事態の拠点=オフサイトセンター オフサイトセンター(OFC)という施設をご存じだろうか。正式名称は、緊急事態応急対策拠点施設と言い、読んで字のごとく原子力発電所に緊急事態が発生した際、拠点となる施設である。平時には原子力防災専門官や原子力保安検査官という国の職員が常駐し、緊急時には経産省など関係各省と自衛隊、県、市町村、電力会社の職員が集まる。 1999年に茨城県東海村で起きた臨界事故の教訓として、全国の22カ所にOFCが2000年から設置されてきた。設置の基準は、原発から20キロ以内。もちろん、宮城県の女川原発にもあったし、福島県の福島第1原発にもあった。だが、いずれのOFCも、東日本大震災の直後からまともに機能しなくなった。原因は、津波である。 2012年6月12日付の東京新聞が「女川の教訓は」という記事で、女川原発のOFCの現状をルポしている。OFCの2階は津波が直撃した影響で、
2012/06/13 リンク