人間中心設計プロセスに欠けているのは具体的なモデリングの手法: DESIGN IT! w/LOVE

不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これはもうほぼ断言してもいいと思いますけど、"ISO13407：Human-centred design processes for interactive systems（インタラクティブシステムの人間中心設計プロセス）"の弱点は「設計による解決案の作成」に用いる具体的な手法の提案がないことだと思っています。 たとえば、以前、「人間中心設計（Human Centered Design＝HCD）で使う主な手法」というエントリーで、こんな図を描いて、 人間中心設計＝ユーザー中心のデザインで使われる主な手法を以下のように整理しました。 利用の状況の把握と明示：フィールドワーク（観察法）、コンテキスチュアル・インクワイアリー、ワークモデル分析ユーザーと組織の要求事項の明示：ペルソ

[stj064]

そこでラリー・コンスタンティンの「使いやすいソフトウェア」ですよ。

[masakanou]

読む

[chaws2004]

人間中心設計プロセスに欠けているのは具体的なモデリングの手法CommentsAdd Star

[tinsep19]

「で、ペルソナをつくってそれからどうするの？」という意味で、日本の一般的なWeb制作者が読んだら、どこが「Webサイト設計のための～」だかよくわからないんじゃないかな。このあたりもう一歩進んだ「教科書」が必要

[nshash]

話としてわかるけど実務についたことがないからまだ確信まではもてない。 プロダクト・デザインの世界では製品へのフィードバックスキルがないという話も。

[leva]

話としてわかるけど実務についたことがないからまだ確信まではもてない。 プロダクト・デザインの世界では製品へのフィードバックスキルがないという話も。