「中間的な距離」の優秀な人々の力をどうやって借りるか - hdemon's diary

2014-02-09 「中間的な距離」の優秀な人々の力をどうやって借りるか 先日、ちょっとデカめの会社に転職した。そして今、どうやって社内の優秀な人の力を借りるかということについて考えている。 誤解が無き様最初に言っておくと、僕は今の会社でうまくやっていける予感がしているし、特に不満も感じていない。また、入社一週間目なので、まだ何かを評価する段階じゃないかもしれない。ただ、デカい会社ではそれ固有のやり方を考えるべきだなというのを感じたので、忘れないうちに書いておきたかった。ポエムを本気にする奴は何をやっても駄目。 なお僕の職種はWebエンジニアなので、そういう前提でお読み下さい。 ある優秀な個人の知識は、当然のものとして全体に共有されるわけではない。 「『正しい答え』が存在するとして、単純多数決で正しい答えが選ばれる確率は、投票者が多いほど高まる」っていうなんとか言う定理があったと思う。そ

[rytich]

200名程度の会社だったけど突撃SKypeを空気を読まずにやってたら辞めて5年たってもまだ付き合いがある。

[neojin]

問題や困り事を共有できる場を作る。知識は0からアウトプットされない。適度な「穴」があったら埋めたくなるのがエンジニア。まずはMLからはじめてみては？

[yaseino]

@h_demon エンジニア全体Skype窓とか無い会社なんですか

[wyukawa]

ふむ。まあだいたい同意なんだけど、いきなり話しかけられても微妙かもしれないので何かしら自分の名刺代わりみたいなもの（github, blog, twitter, etc）があるといいのかも。

[m_shige1979]

知識の共有は社内ではしないような気がする。上司とかに言われて始めて資料とか作成する感じ…

[hs_hachi]

うーん...概ね同意だな。俺もなんとかします

[deeeki]

"「政治力」を発揮して常日頃から優秀な他人との心の壁を低くするように努め、コミュニケーションの敷居を普段から低く保つ" "人と人の関係性はユニークなものなので、仕組み化することができない"