シンポジウム：ディーゼル普及目指し−−来月２日、千代田区 ／東京 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

◇環境にすぐれた特性考える−−促進協設立記念、本社と共催 クリーンディーゼル普及促進協議会（会長、金谷年展・慶応大大学院教授）の設立を記念して同協議会と毎日新聞社は６月２日、千代田区でシンポジウム「東日本大震災後のモビリティとエネルギー」を開く。大震災でエネルギー政策が見直されている今、ディーゼルエンジンの良さを知ってもらい、ディーゼル車の普及促進を図るのが目的だ。 ディーゼルエンジンは熱効率が良いためガソリンエンジンよりも同じ距離を走って二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量が３５％少ない上、精製段階での二酸化炭素排出量も軽油はガソリンの半分という。我が国は窒素酸化物の排出規制をクリアするためにディーゼル車の燃費が悪化する半面、西欧では乗用車の半分にディーゼル車が普及している。 シンポジウムは２日午後１時半〜３時半。千代田区紀尾井町の千代田放送会館。パネリストは東京工業大大学院教授の柏木孝夫

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シンポジウム：ディーゼル普及目指し－－来月２日、千代田区　／東京