色覚異常、半数気づかず 検査中止１０年、進路断念も （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

【今直也】色覚異常の子どもの２人に１人が異常に気づかぬまま、進学・就職時期を迎え、６人に１人が、進路の断念などのトラブルを経験していることが、日本眼科医会の調査で分かった。学校での検査は１０年前に中止された。幼児期や小学校で周囲の理解不足に悩むなどの例も相次いでいた。同会は、希望者は学校で検査できるよう国に求めることを決めた。 生まれつきの色覚異常は男性の２０人に１人、女性の５００人に１人の割合で見られる。小学４年を対象に全国で色覚検査が行われてきたが、２００３年度に中止された。検査が社会的な差別にもつながりかねず、異常があっても生活に支障がない人が多いことが理由だ。 国は０１年の労働安全衛生規則の改正で、雇用者が雇用時に色覚検査を行う義務を撤廃。色覚異常があるだけで、採用を制限しないよう指導してきた。だが、航空や写真関係、食品関係の一部、警察官などの公務員では、色の識別が難しいと職務

[tettekete37564]

区別を周知できない方が差別につながるんじゃないの

[mifio]

廃止してたの知らなかった。色覚異常は視力みたいなもんだとおもってたので、困ることや一部に制限はあっても差別されるものなんて認識なかったのでびっくりした。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mayumiura]

そうだったんだ。検査方法や結果の知らせ方には配慮が必要だろうけど、自分の持っている特質の事実は早く知った方がいいのではないかな。“学校での検査は１０年前に中止された。”

[tyu-ba]

仕事し始めて検査やったなぁ。異常があるとある重要な資格が取れない仕事なだけにこの検査は必要だよ。

[siiko]

えっ、今は検査無いの？男性には結構多いのに差別を助長って。早めに知っておくにこしたことないでしょう。