米大統領選 トランプ氏“二枚舌”の外交デビュー （産経新聞） - Yahoo!ニュース

■批判抑制「友人ではない」→「私の友人」 【ワシントン＝青木伸行】共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏は、メキシコ訪問では抑制的な姿勢を前面に押し出す一方、その後の米国内での演説では、激しい口調で強硬な不法移民対策を唱え、“二枚舌”ともいえる対照的な対応を見せた。 トランプ氏が、大統領候補として外国の首脳と会談したのは初めてで、大統領候補が選挙戦の間に外国要人と会うのも異例だ。メキシコ訪問は、実質的な「外交デビュー」といえる。 トランプ氏はこれまで、「メキシコは友人ではない」などと、口を極めて非難してきた。だが、共同記者会見では批判のトーンを抑制した。それどころか「メキシコ人は見事だ」ともち上げ、ペニャニエト大統領に向かい「あなたは私の友人だ」と言い放った。 こうしたパフォーマンスには、大統領としての外交面での資質があることを、アピールする狙いがあるようだ。現に、トランプ陣営は

[theatrical]

ただの候補で影響力などないと誰かが言ってたが、外交しだしたぞ、この男。まぁ当選がかなり厳しい現状考えれば、相手も取り敢えず会ってやっただけかも知れないが、相手が相手だからな

[death6coin]

始める前から破綻した関係