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SFTSとリケッチア症の鑑別
SFTSはもともとリケッチア症の流行地域で発見され(中国のハンセン) 色々検査したけどもリケッチアじゃな... SFTSはもともとリケッチア症の流行地域で発見され(中国のハンセン) 色々検査したけどもリケッチアじゃなさそうで, それで発見されたウイルス感染症. ということで症状が非常に類似しており, 鑑別が難しい. 双方とも発熱やインフルエンザ症状, 血小板減少があり, 流行地域も類似. 媒介動物も類似. これらを比較した報告がいくつか、といっても2つ見つけたのでご紹介 SFTS 21例とツツガムシ病91例を比較し, 両者で異なる点を評価: (Clinical Infectious Diseases® 2018;66(10):1621–4) ・意識障害, 白血球減少(<4000/µL), aPTT延長(>35秒), CRP正常の4項目はSFTSに特異的であり 2/4項目以上を満たす場合感度100%[84-100], 特異度97%[90-99]でSFTSを示唆する所見となる結果. ・ただしValida