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メインフレームを作り続けるIBM、クラウドシフトを進める富士通、それぞれの思惑とは
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メインフレームを作り続けるIBM、クラウドシフトを進める富士通、それぞれの思惑とは
本連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言... 本連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉を幾つか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、日本IBM 専務執行役員テクノロジー事業本部長の三浦美穂氏と、富士通 執行役員SEVP CTOのVivek Mahajan氏の発言を紹介する。 「IBMはメインフレームを作り続ける」 (日本IBM 専務執行役員テクノロジー事業本部長の三浦美穂氏) 日本IBMは先頃、メインフレームの新製品「IBM z16」を発表した。三浦氏の冒頭の発言は、そのオンライン発表会見の質疑応答で「競合する富士通は2030年度末にメインフレームの生産・販売を終了する方針を表明したが、IBMは今後もメインフレームを作り続けるのか」と聞いた筆者の質問に答えたものである。 発表会見の概要は速報記事をご覧いただくとして、ここでは三浦氏の発言に注目したい。