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図書 『妝匣(そうこう)の本質』のご紹介 - 印刷図書館倶楽部ひろば
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図書 『妝匣(そうこう)の本質』のご紹介 - 印刷図書館倶楽部ひろば
『妝匣(そうこう)の本質』 ―ひたむきに生きる、刷匠たちの念い― 聴き書き 井上英子 発行 ... 『妝匣(そうこう)の本質』 ―ひたむきに生きる、刷匠たちの念い― 聴き書き 井上英子 発行 笹氣出版/2012年5月31日 体裁 A5判 311頁 ≪内 容≫ 本書は、東北大震災が発生した年に創立90周年を迎えた、地元・仙台市の印刷会社、笹氣出版印刷㈱が編纂した記念誌。会社の歴史を辿るべく、以前から収集してきた資料や聞き取り調査の内容を、物語感覚の社史として1冊に綴ったものである。地域に根差した印刷事業を営んでいる同社が「東北の職人の技が刻んだ念い(思い)に光を当て、後世に残す」ために刊行している『文化伝承叢書』の特別編としてまとめられた。 本書によれば、「ありがとう文化創造企業」をめざしてきた同社の歩みは「いつも新しい活字で、美しい文字で、本を届けたい」との一心で、愚直なまでに一途に信念を貫き通した刷匠(すりたくみ)たちの歴史そのものだったという。そんな同社の姿が一読で理解