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「判断にブレはなかった」社長が言い切ったニコンは、なぜオランダ企業に惨敗したのか? 半導体巨人の命運を分けた大誤算とは | 文春オンライン
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「判断にブレはなかった」社長が言い切ったニコンは、なぜオランダ企業に惨敗したのか? 半導体巨人の命運を分けた大誤算とは | 文春オンライン
ニコンは450ミリ対応に大きく舵を切り、EUV開発からは撤退した。よりニコンの意図をくむならば、EUVから... ニコンは450ミリ対応に大きく舵を切り、EUV開発からは撤退した。よりニコンの意図をくむならば、EUVからの「撤退」よりも「戦略転換」と表現する方が適切かもしれない。一方で、ASMLは450ミリ対応を睨みつつも、迷うことなくEUV開発に邁進した。 まず、ニコンの戦略転換から見てみたい。ニコンの判断は必ずしも非合理的とは言えない。 2013年のニコンのアニュアルレポートは、EUV開発よりも450ミリへの対応を重視する方向性を、次のようにはっきりと宣言している。 「EUVLが次世代装置の本命だと言われて5年以上たちますが、開発は予定通りに進んでいないのが現状です。そうした状況で、半導体メーカーは450mmウエハ対応装置の検討を始めています。これはまさに我々が以前より描いていたロードマップと合っており、あとは450mmウエハ対応装置の開発を予定通りに進めることがいっそう重要になります」(2013

