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【追悼】福田康夫元首相が憂いた〈公文書〉を粗末に扱う国・日本「官房長官を退任する際、職員から『資料は自宅に持ち帰って』と…」 | 文春オンライン
10月22日、元首相の福田康夫氏(90)が死去した。福田氏は月刊「文藝春秋」に度々登場。2023年8月号では... 10月22日、元首相の福田康夫氏(90)が死去した。福田氏は月刊「文藝春秋」に度々登場。2023年8月号では、総務省の行政文書について当時の高市早苗・経済安全保障担当相が「全くの捏造」と発言した問題に関連し、公文書管理の状況に苦言を呈していた。 福田氏、自民党幹事長代理(肩書きは当時、以下同)の上川陽子氏、読売新聞グループ本社会長の老川祥一氏、国立公文書館館長の鎌田薫氏、前国立公文書館館長の加藤丈夫氏の座談会「公文書を守れ!」から一部紹介します。 ◆◆◆ 「官邸の資料は全部ご自宅に持ち帰ってください」 福田 私が公文書の重要性に目覚めたきっかけは、まだサラリーマンだった頃、地元群馬県の小学校から「地元の街が戦争で焼け野原になった頃の写真がないか」とお尋ねがあったことでした。しかし、日本国内にはなかった。すると知人から「ワシントンのアーカイブスに行ってみたら?」と助言され、実際に探してもらっ



2026/10/27 リンク