私はなぜあのブログ記事を書いたか——党規約にそい、大会決定を実践するもの - かみや貴行のブログ 1%でなく99％のための福岡市政を

私がどういう意図で本年３月５日付のブログ記事を書いたのかをお話ししておきましょう。 kamiyatakayuki.hatenadiary.jp 結論から言えば「日本共産党の綱領、理念、歴史を丸ごと理解してもらい、『共産党だから支持する』という積極的な支持者をうまずたゆまず増やしていくことが躍進のカギをにぎる」という第28回党大会第二決議の実践そのものなのです。 批判の中で生まれる社会科学 社会科学は教科書のように体系が描かれるのではなく、多くは、それまであった古い考えや間違った考えとの激しい論争の中で、新たな体系を生み出すという形で生まれてきます。マルクスの『資本論』もそうです。あれはマルクスの考えを教科書のように羅列したものではなく、それまでの経済学を批判して書かれた本です。『資本論』の副題が「経済学批判」になっているのはそういう理由からです。 同じように、共産党の決定も社会科学の文献で

[unnmo]

神谷氏への難癖がつけばつくほど、共産党上層部の駄目さが可視化されていく訳ですね。/この騒動、氏による党への荒療治なのでは？と穿ってしまうくらいには誠実にやってると思う。

[sugimo2]

“「県委員会総会の決定は県民には秘密だ」という謎理論を唱える人がいるかもしれませんが、そうしたルールは規約には書かれていませんし、そのような内規も存在しないことを党機関に確認しています”

[worris]

“「共産党は一枚岩で、上の言ったことに無条件で従う」かのように攻撃されるわけですが、これに対して(...)みんなで決めた決定を紹介し、その決定に論争の痕跡が入っているだけで、党内民主主義を広く示すものになる

[tekitou-manga]

“「多少は異論を党の外に出しても、組織は俺に寛容でいてくれよ」という立場を現在とっておりません” "私はどこまでもきちんと規約を守る党員なのです"

[horaix]

字数を例示して自分が自己批判した従順な体制派であることをアッピルしている所、党中央をコケにしていて愉快な気持ちになる/スターリン体制の人民裁判かな？と思ったら、御本人も言及してて更に草( https://onl.sc/hnNtAVz )

[world3]

誠にお疲れさまです。極々当たり前のことを主張するだけでも党規約とか不破語録とか権威文書を持ち立ちして正当化しないといけないあたり、文革期の中国にそっくり→ https://kinbricksnow.com/archives/51840447.html

[xufeiknm]

共産党の知的水準が問われる問題。突撃隊(小池・池内・ジャイアン・埼玉県議団)のような連中が勝つか、多くの無名の民主派が勝つか。

[out5963]

こういう記事があることによって、記事の意図とは別に、共産党内で多くの人がどう感じているかが、浮き彫りになってくる。

[officesitter]

21世紀に陳腐に再現された神聖喜劇。論理では対抗できなくなったときにいよいよ組織の暴力が立ち現れるのではないか、と息苦しくなった。想定済のことだろうが、どうかあらゆる意味でご無事であってほしい。

[minboo]

横道だが「社会科学」って「社会・科学」と「社会科・学」のどっちなんだろう？ってたまに思う。

[test-yama67]

異論の存在(松竹氏の除名に賛成できない)を認めることは重要ですが それを党外で拡散することまでは許容しないと思います。

[kiku72]

　私はどこまでもきちんと規約を守る党員なのです