AWS ELB + SSL + X-Forwarded-For – FLAMA技術Blog

AWSのELBを使用してSSLを通す場合、手段としては2通りあります。 １）ELBのLoad Balancer ProtocolをHTTPSとし、ELBにSSL証明書をセットする ２）ELBのLoad Balancer ProtocolをTCP:43とし、インスタンス側に証明書を設置する どちらをとっても問題なく動作しますが、通常は１）の方法を紹介されていることが多いように見えます。 １）の方法をとると、インスタンス内に証明書を持っている必要が無いので、インスタンスの数を増やす場合（特にELBの機能であるAuto-Scalingを使用する場合）にAMIの内容や運用が少し簡略化されるということが考えられます。 ただし、SSL証明書の契約内容によっては、1CPU1ライセンスの場合があるので、どんな場合でも１）でOK、というわけではないというのは以前書いた通りです。 さて今回のお題としましては、

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