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いつでも・どこでも・だれでもからの脱却! 最初に抜け出すのは
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いつでも・どこでも・だれでもからの脱却! 最初に抜け出すのは
手書きポップを書くとき、とっても書きたくなるけど…… 実は書かない方がいい、むしろ書いたらもったいな... 手書きポップを書くとき、とっても書きたくなるけど…… 実は書かない方がいい、むしろ書いたらもったいない言葉があるとしたら 「いつでも」「どこでも」「だれでも」 だと思います。 お客様に目をとめてもらえるPOPを書くためには…… その人に、商品を使ってもらっているところを想像してもらえなければなりません。 「いつでもどこでも誰にでも便利なアイテム」って言われて…… どんな場面を想像できるでしょうか。 となると「いつでも」「どこでも」「だれでも」という言葉は、必ずなにかに置き換えるべき。 では、最初にどの言葉から脱却するのが、伝わるPOPへの近道なんでしょうか。 さっそく結論、私は「だれでも」だと思う ずばり「だれでも」から考えたほうがいいというハナシ。 そのアイテムの魅力を伝える「ターゲット」を決めるのです。 なぜ「いつでも」「どこでも」よりも早く「だれでも」を考えるべきか。 それは「だれで