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連勝を止めた湿度27%と中指のマメ。大谷翔平の投球はなぜ崩れたか?(鷲田康)
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連勝を止めた湿度27%と中指のマメ。大谷翔平の投球はなぜ崩れたか?(鷲田康)
開幕から投打二刀流の活躍で全米に旋風を巻き起こしているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が現... 開幕から投打二刀流の活躍で全米に旋風を巻き起こしているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が現地時間4月17日(日本時間同18日)のボストン・レッドソックス戦に3度目の先発登板をした。 この日の大谷は制球が定まらず初回にいきなり先頭打者本塁打を浴びると、2回には2安打2四球で2失点。右手中指のマメを潰すアクシデントもあり2回66球、被安打4の3失点でメジャー初黒星を喫した。 悪戦苦闘した。 湿度27%。この日のアナハイムは空気が乾燥し、その中で大谷は何度も丸めた手のひらに息を吹きかけ、指先を湿らせる仕草を見せていたが、その効果もほとんどなかった。 初回に1番打者のムーキー・ベッツ外野手に浴びた先頭打者ホーマー。この打席の投球内容が、この日の大谷の苦闘を象徴していた。 初球は150キロのフォーシーム。しかしこれが指にしっかりとかからず、抜け気味に高めに外れる。そこからファウル2つで追い込ん