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ALK陽性非小細胞肺がん アレセンサ第2相試験の3年追跡結果 JCO ~ザーコリの脳転移の課題を克服する可能性~ | がん情報サイト「オンコロ」
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ALK陽性非小細胞肺がん アレセンサ第2相試験の3年追跡結果 JCO ~ザーコリの脳転移の課題を克服する可能性~ | がん情報サイト「オンコロ」
未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)融合遺伝子陽性の切除不能の進行・再発非小細胞肺がん(NSCLC)の適応で2... 未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)融合遺伝子陽性の切除不能の進行・再発非小細胞肺がん(NSCLC)の適応で2014年7月に厚生労働省の承認を取得したアレクチニブ塩酸塩(商品名アレセンサ)は、第1/2相試験(AF-001JP、JapicCTI-101264)の3年間にわたる追跡で半数以上が治療を継続し、無増悪生存(PFS)率は62%にのぼったと報告された。しかも、脳転移の有無はアレセンサの有効性に影響しない可能性が示唆された。聖路加国際病院の田村 友秀氏らが2017年3月15日のJournal of Clinical Oncologyに論文を発表した。 アレセンサ単剤使用時、約6割が治療開始3年後時点でも病態の進行が認められず アレセンサの承認の根拠となったAF-001JPの第2相部分で、1種以上の化学療法歴があり、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がん患者46人を登録し、アレセンサ300mgを