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年金制度は破綻しないが老後生活は破綻する…「NISAでも節約でもない」定年後に必要な"究極の防衛策"
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年金制度は破綻しないが老後生活は破綻する…「NISAでも節約でもない」定年後に必要な"究極の防衛策"
6月の年金支給から、支給額が1.9%引き上げられた。物価上昇に対応する措置というわけだが、一方で、202... 6月の年金支給から、支給額が1.9%引き上げられた。物価上昇に対応する措置というわけだが、一方で、2025年度の消費者物価指数は前年度比で2.7%も上昇している。年金はそれにまったく追いついておらず、実質的には0.8%減ったことになる。つまり、年金で生活する人たちの暮らしは、どんどん厳しくなっているのが現状だ。 「100年安心」。政府が2004年に年金制度を改正した際に導入したキャッチフレーズだ。だがこれは、「100歳まで安心して生活できる」という意味ではない。少子化が進んでも年金制度は破綻せず、100年間は持続するようになったという意味だった。 改革では「マクロ経済スライド」と呼ばれる仕組みを導入し、現役世代の減少や平均寿命の延びに応じて、年金の給付水準を自動的に調整するようになった。少子化の影響などが考慮されるので、物価が上昇しても年金額はそれ以下に抑えられるようになったのだ。今回、支

