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「廃線ドミノ」はJR北海道だけのせいではない…首都圏のスーパーから「北海道産じゃがいも」が消える日
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「廃線ドミノ」はJR北海道だけのせいではない…首都圏のスーパーから「北海道産じゃがいも」が消える日
JR北海道の赤字路線の廃線が相次いでいる。経済ジャーナリストの櫛田泉さんは「対象区間ではバスへの転... JR北海道の赤字路線の廃線が相次いでいる。経済ジャーナリストの櫛田泉さんは「対象区間ではバスへの転換を余儀なくされているが、北海道の農水産物の首都圏方面への輸送が困難になるという問題も表面化しつつある」という――。 北海道の鉄道「ほぼ廃止」の危機 2026年3月31日の運行をもってJR北海道の留萌本線・石狩沼田―深川間が廃止となった。石狩沼田発深川行の最終列車は、3両編成のディーゼル車に、300名の乗車定員を大きく上回るおよそ660名を乗せ、定刻よりも20分以上遅れて終点の深川駅に到着した。 「ありがとおぉぉぉぉぉ! 留萌本線!」 深川駅への到着直前には、最終列車に乗務していた車掌さんの感極まった声による最後の車内放送が流れ、明治時代の開業以来、最盛期にはニシンと石炭の輸送で活況を呈した留萌本線は115年の歴史に幕を下ろした。

