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なぜアメリカは国際秩序を「守る」→「壊す」になったのか…トランプ大統領が嗅ぎ取った"敗者となった国民"の本音
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なぜアメリカは国際秩序を「守る」→「壊す」になったのか…トランプ大統領が嗅ぎ取った"敗者となった国民"の本音
今年、アメリカはベネズエラ、イランを攻撃した。かつて「世界の警察官」と呼ばれた超大国に、何が起き... 今年、アメリカはベネズエラ、イランを攻撃した。かつて「世界の警察官」と呼ばれた超大国に、何が起きているのか。アメリカ政治・経済が専門の丸紅経済研究所・今村卓社長は「アメリカ国民の本音を知る必要がある。それがわかれば、次の大統領選の行方も見えてくる」という――。 ※本稿は、ポッドキャストで公開中の「THE INSIGHT」#01「イラン戦争から読み解く、世界の地殻変動」の一部を書き起こし、再編集したものです。 第二次世界大戦の勝者の悩み ――冷戦後は、グローバリゼーションが広がり大国を中心として国際法を守り、リベラルな国際秩序の上に繁栄を築く時代になると考えられていました。今、急速にこうした秩序が解体されている、といった論調があります。 米外交問題評議会(CFR)が発行する国際政治経済ジャーナル「Foreign Affairs」にも、やはり「米大統領がもたらした無秩序」といった論考が出ていま

