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物ごとの7割は見通せるが、3割は読めない -住友信託銀行元会長 高橋 温氏
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物ごとの7割は見通せるが、3割は読めない -住友信託銀行元会長 高橋 温氏
社長時代に私がよく社員に話をしたのが「7対3の仮説」である。 私の社長就任当時、拓銀や山一証券が相次... 社長時代に私がよく社員に話をしたのが「7対3の仮説」である。 私の社長就任当時、拓銀や山一証券が相次いで経営破綻するなど、国内の経済環境は非常に悪かった。銀行経営においても不良債権の償却や公的資金の注入など、後ろ向きな話題が多かった。しかしどんな環境であろうと会社は黒字に持っていかねばならない。したがって期初に課せられる目標は、社員にとって到底達成不可能な高い数字になってしまうことが常であった。「そんなものできるはずがない」というのが、目標に対する社員の第一声だった。 そこで私が説いたのは、「達成のメドがついているものは目標ではなく予定である。私が示したものは予定ではなく目標なのだ。物ごとの7割は通常の継続的な努力の中で見通せるが、3割は読めない。計画や目標において予測の精度を上げることより、重要と考えるテーマを設定し、挑戦することのほうが大事だ。それこそが、企業人としてのロマンであり夢だ

