30代トップリーダーが夢見る2020年の日本【1】

経済や行政の分野で30代リーダーが目立ち始めている。運命論者で行動主義者。そして、国の先行きに強い危機意識を持っている。彼らは日本の将来をどう見ているのか。 なぜ君は国を憂うのか？ ライフネット生命保険副社長 岩瀬 大輔 1976年、埼玉県生まれ。小学校時代を英国で過ごす。開成高校、東大法学部卒。在学中に司法試験合格。ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、米ハーバード・ビジネススクールを卒業。2008年から現職。著書に『入社1年目の教科書』など。 「岩瀬さんのような輝かしい経歴を持つ人が、なぜ『日本』を心配するのかそれがわからない。僕は祖国として日本を愛しているけど、国家は別だ。嫌になったら出ていきますよ」 雪の青森。若手の経営者・政治家ら200人が集まる「G1サミット」のオープニング・セッションに登場した多摩大学名誉学長の野田一夫が、いかにも野田らしい語り口で対談相手の岩瀬大輔

[yojik]

意見には同意しないけど同世代なのに偉い人。ただ、アクセルとブレーキを同時に踏むのは無意味だと思う→「経済成長をさせつつ、支出をカットし、税金を増やすしかありません。3つとも同時にやらなければいけない」

[ha4me]

岩瀬大輔