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「日本式アップルパイ」を世界に売り込みたい…東京の高級スーパー「紀ノ国屋」が赤字覚悟で沖縄に進出したワケ 「全国一律価格」を実現するための壮大な物流計画
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「日本式アップルパイ」を世界に売り込みたい…東京の高級スーパー「紀ノ国屋」が赤字覚悟で沖縄に進出したワケ 「全国一律価格」を実現するための壮大な物流計画
60年以上のロングセラーを誇る紀ノ国屋の人気商品「アップルパイ」は、今や北海道から九州・沖縄まで全... 60年以上のロングセラーを誇る紀ノ国屋の人気商品「アップルパイ」は、今や北海道から九州・沖縄まで全国各地の店舗で売られるようになり、今年春以降、海を超えシンガポールや香港、台湾のアジアでも販売が始まろうとしている。 沖縄県の「リウボウストア」で売られているアップルパイの価格は1274円(5号サイズ)。首都圏の972円よりもやや高いが、紀ノ国屋の髙橋一実副社長は「離島に商品展開するとなると、利益のすべてが物流費で吹っ飛んでしまう。沖縄でこうして商品を並べられたことで、最初の高い壁は超えた。次に乗り越える壁は、販売価格の差をなくしていくことだ」と話す。 コロナ禍、物価高でも4期連続の増収 紀ノ国屋の販売拠点数(直営)はコロナ前の2019年度30店舗から、24年1月現在45店舗に拡大。売上高は約217億5300万円から今期23年度末の通期予想は約255億7600万円で、19年度比38億円超の増収