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深刻な米国コロナ失業と世界恐慌への懸念
4月2日、米国労働省は、前の週(3月22日~3月28日)の失業保険の申請件数が660万件以上に上ったと発表し... 4月2日、米国労働省は、前の週(3月22日~3月28日)の失業保険の申請件数が660万件以上に上ったと発表した。この数は、既に1967年に統計を取り始めて以来、過去最多となった3月26日の労働省の発表による新規失業保険申請者数、328万件の約2倍となった。米国における、この失業者数の爆発的増大は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響である。 ただ、3月26日付のニューヨーク・タイムズ紙の社説は、欧州の例を引いて、米国の失業者数の爆発的増加は不可避ではなかったと言っている。欧州では、企業が、新型コロナウイルスの影響で売り上げや利益が減った場合でも、雇用を維持すれば、政府からの支援が得られる。デンマークとオランダでは政府が従業員の給与の90%を、イギリスでは 80%が、政府によって補填されると言う。 ところが、米国では関連企業は従業員を解雇する。これは企業が景気後退期にはまず従業員を解雇するとい
2020/04/16 リンク