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コロナ蔓延の隙を突く中国軍の「海洋進出」とは
4月18日、中国政府が海南省三沙市に新たな行政区を設置することを発表した。南シナ海の南沙諸島(英... 4月18日、中国政府が海南省三沙市に新たな行政区を設置することを発表した。南シナ海の南沙諸島(英語名スプラトリー諸島)とその海域を管轄する「南沙区」、西沙諸島(英語名パラセル諸島)とその海域をを管轄する「西沙区」である。 行政権の行使という既成事実を積み重ねることで、南シナ海での実効支配をより強めることが狙いであろう。世界が新型コロナウイルスへの対応に追われる中、中国はしたたかに、海洋におけるプレゼンスを拡大している。 その新型コロナウイルスのパンデミックの責任の所在を巡り、米国と中国の関係が悪化する中、海洋における両国間の緊張も高まっている。 今年1月から2月にかけて、中国海軍南海艦隊に所属するミサイル駆逐艦など4隻からなる「遠海統合訓練編隊」が、南シナ海から太平洋へ展開する遠海訓練を行った。これらの中国艦艇は、南シナ海からバシー海峡を通過して太平洋へ進出したのち東方へ進路をとり、日付変
2020/05/03 リンク