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賄賂がはびこる国での知財裁判の戦い方
裁判が公平に行われているかどうか疑問がある国は世界に多くある。公平に見えない裁判には、例えば自国... 裁判が公平に行われているかどうか疑問がある国は世界に多くある。公平に見えない裁判には、例えば自国の企業に有利な判決を出すホームタウンデシジョンのような比較的理解しやすいものもある。 中国の最高人民法院第三次五カ年改革綱要(2009年3月)には、「党による指導を堅持し、国情ありきという姿勢を堅持する」と書かれているが、これは中国の経済の都合により裁判をするという意味になり、外国企業からの中国企業に対する差止請求は(国情により)認めなくてもいい、と解釈できるそうである。 国の政策や社会の動きは人間が行う以上こんなものである、と割り切っておくと、自由度が増す。知財裁判も厳密に法律にしたがって訴訟手続きを行い、判決を待つのではなく、あれこれ自由に仕掛けてみることになる。 数年前、中米の国で原告として知財裁判を行った。中米はメキシコより南側のエリアでグアテマラやコスタリカなどの7か国、カリブ海の諸国
2013/02/14 リンク