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中道派マクロンはフランス分断の危機を救えるか
フランス国民議会選挙でマクロン大統領が絶対多数を失い、極左と極右の勢力が台頭するという衝撃的な結... フランス国民議会選挙でマクロン大統領が絶対多数を失い、極左と極右の勢力が台頭するという衝撃的な結果について、英国ノッティンガム大学の政治学者のドロションが、6月21日付のProject Syndicateで、フランスが妥協の時代へ向かうのか又は行き詰まりの時代へ向かうのか、見極める必要があると論じている。 フランス国民議会選挙において、マクロン派が245議席にとどまり、単独過半数の289に達せず相対多数に留まり、極左のメランションを盟主とする左派連合が131議席で第2党に、極右のルペン派が議席を10倍に増加する89議席へと大躍進を遂げた。メディアや分析筋は、予想外の結果としつつも、そうなった原因を解説し、第2期マクロン政権は前途多難であるとの論評を行っている。 ドロションの論説も基本的には同様であるが、今後の展望等については、参考となる内容になっている。マクロンは、4月の大統領選挙でルペン
2022/07/07 リンク