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ISIL人質事件で蘇る中国の悪夢
後藤健二さんと湯川遥菜さんという二人の日本人がISIL(「イスラム国」とも呼称)メンバーに殺害された... 後藤健二さんと湯川遥菜さんという二人の日本人がISIL(「イスラム国」とも呼称)メンバーに殺害されたとされる映像が公開されて日本社会に大きな衝撃を与えた。中東でのテロに日本が「巻き込まれる」可能性が高まったと捉えられたためだ。しかし、日本人が「巻き込まれ」、人質になったのはもちろん初めてでもなければ、最後でもない。むしろ過激派の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)は私たちの周辺のアジア諸国で顕著になっているように見える。 国内に多くのイスラム教徒を抱え、少数民族による騒擾事件や分離独立への動きに常に晒されてきた中国では長年にわたり日本と比較にならないぐらいの緊張を強いられてきた。そんな中国においてさえもここ数年でテロを巡る治安維持の問題ではこれまでと異なる様相を呈している。 もともと少数民族が多い新疆ウイグル自治区やチベット自治区、そして中国各地に点在する民族自治州では度々、少数民族による騒擾事
2015/02/11 リンク