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未来は僕等の手の中
夜明けの時間、夢にソルが出てきた。 ソルというのは2年前まで一緒に暮らしていた2匹のネコの、お兄ちゃ... 夜明けの時間、夢にソルが出てきた。 ソルというのは2年前まで一緒に暮らしていた2匹のネコの、お兄ちゃんの方。 フワフワの毛の茶トラの男の子。 気が弱くて愛想が良くて、目がとっても可愛かった。 ソルが夢に出てきて、目が覚めたら僕はひさしぶりに哀しい気持ちに包まれていた。 ソルは今も元気だが、一緒に暮らしていない。 同じ町内に住んでいるが、僕はソルと、妹分のルナに会うことはできない。 普段はなんということなく現実を受け入れているのだが、夢でソルと遊んだあとの現実の世界はひんやりと硬質に思えた。 毎朝7:18という中途半端な時間に律義に届く明階・藤本さんのメルマガを読んだ。 「他人の時間を生きていないか気にしろ」と書いてあって、いつになく心に響いた。 ソルが心の中で高らかに「にゃー」と鳴いた。 まだビジネスアワーになる前の時間に、一ヶ月前に送ったメールの返信が来ていた。 ビジネスのメールで返信を