エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
地下茎を長く伸ばすシダ植物、マンネンスギ(万年杉)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地下茎を長く伸ばすシダ植物、マンネンスギ(万年杉)
この植物を最初に見たときは、ヒカゲノカズラの小苗かと思いました。 ところが、時間が経過しても、茎が... この植物を最初に見たときは、ヒカゲノカズラの小苗かと思いました。 ところが、時間が経過しても、茎がのびることが無く、丈が10cmほどのままなので、おかしいと思って調べ、 コケの仲間のコウヤノマンネングサではないかと思い、本年3月に記事を書きました。 専門家の方から、マンネンスギ(万年杉)との指摘を受け、新たに書き直したものです。 マンネンスギはヒカゲノカズラ科のシダ植物で、地下茎が長く伸び、そこから地上に直立した側枝が二又に分枝してたくさんの枝になり、 そこに先が尖った細長い葉をたくさんつけます。 このため、茎の基部が鱗片状になるコウヤノマンネングサとは違うことがわかりました。 Wikipediaによると、埼玉県、東京都、神奈川県、鳥取県、山口県で絶滅危惧I類に指定されています。 マンネンスギの名前は、スギの枝葉ににていて常緑であるためとする説や、コケ類のマンネングサににていることに由来す