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恐山あれこれ日記: 死の強度、生の力
死の強度、生の力 ある人から、あなたは絶対の真理や正義を信用しないと言っているが、ならば真理や正義... 死の強度、生の力 ある人から、あなたは絶対の真理や正義を信用しないと言っているが、ならば真理や正義以外に何を判断の根拠にしているのか、と尋ねられました。 実際私は、「真理」も「正義」も一定の条件のもとでしか、つまり時と場合によってしか通用しないだろうと考えています。だからと言って、それを無視して物事を判断しているわけではありません。通用する条件を慎重に考えながら、それらを使おうと努めているのです。 ただ、私が現実に自分の身の振り方などを判断するときに頼りにしている基準は、真理や正義などではなく、「そうせざるをえない」のかどうか、「もはやそうする以外にしかたがない」かどうかであることが多いと思います。 なんだか「主体性」のカケラもない、情けない話ですが、そのかわり、こうしてなされた決断は逃げ場がないだけに強い。私の出家は、まさにそうでした。 ただ、この考えを突き詰めると問題なのは、人はみな「
2013/04/21 リンク