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人の善意が希望を作る【希望のかなた】感想 - 暇人の感想日記
80点 アキ・カウリスマキ監督「難民三部作」の第2作。意図せずして35mmフィルム版で鑑賞しました... 80点 アキ・カウリスマキ監督「難民三部作」の第2作。意図せずして35mmフィルム版で鑑賞しました。全体的に温かみがある映像で、作品の雰囲気に非常にマッチしていました。 本作はシリア難民問題を扱った作品です。非常に深刻な問題ですが、レストランの面々に代表されるように、全体的にどこかユーモラスで、温かい作品でした。 本作には難民問題に対する監督の怒りがストレートに出ていると思います。管理局の人間は杓子定規的な対応しかしないし、その対応の後にTVで紛争が起こっていることを示したりしています。さらに、排外的な人間も出てきます。興味深いのは、主人公であるカーリド(山田孝之、真田広之似)を襲った奴の1人が、彼を「ユダヤ野郎」と罵ったことですね。カーリドは元イスラム教徒なんですけど。と突っ込みたくなりました。このように、排外的なことを言ってる奴は、「何となくの知識でしかものを言っていない」ことを描いて
2018/07/04 リンク