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「北京の善き皇帝」神話を打ち砕いた薄熙来事件
来るべき薄熙来氏の裁判は、権威主義的な自己管理の勝利となり、共産党には一握りの腐ったリンゴを根絶... 来るべき薄熙来氏の裁判は、権威主義的な自己管理の勝利となり、共産党には一握りの腐ったリンゴを根絶する能力があることを示す証拠になる――。中国共産党は、世界がそう考えてくれることを望んでいる。 ところが実際には、中国の最高幹部に数えられた政治家の失脚と、殺人、セックス、カネ、権力が絡むスキャンダルの生々しい詳細は、それとは逆の効果をもたらした。 腐敗の露見から薄氏の妻・谷開来氏による英国人実業家ニール・ヘイウッド氏の殺害に至るまで、この卑しむべき事件は中国国民と世界に、腐敗が頂点まで及んでいることを知らしめた。 共産党は過去30年間にわたり、下位の役人の間では腐敗や不正行為があるかもしれないが、体制を支配しているのは、大衆に仕える潔癖で無私無欲のエリートだという認識を注意深く育んできた。 地方の下っ端の役人は悪くても、北京の皇帝は慈愛に満ちているはず・・・ 何億人もの国民を赤貧から脱出させた
2012/10/09 リンク