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社説:中南米諸国が学ぶべき教訓 JBpress(日本ビジネスプレス)
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社説:中南米諸国が学ぶべき教訓 JBpress(日本ビジネスプレス)
(2011年5月31日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中南米は変わった。あるいは、変わったと言われてい... (2011年5月31日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中南米は変わった。あるいは、変わったと言われている。楽観論者はその証拠として、この大陸の新たな繁栄と中間層の出現、この地域を本拠地とする多国籍企業が闊歩する様子、「世界経済の1つの原動力」という役割を担っていることなどを列挙する。 懐疑論者はこれに対し、あきれたものだとため息をついている。中南米の近年の成功は幸運なコモディティー(商品)ブームのおかげであり、ブームはいずれ終わるのが常だ、というのである。さて、どちらが正しいのだろうか。 中南米の成功は一時的なものか? 伝わってくるニュースは、悲観論に分があることを示唆している。中南米は相変わらず金遣いが荒い。コモディティー価格の上昇で棚ぼた式の利益を得ているにもかかわらず、主要国の大半は財政赤字を計上しており、景気過熱のリスクを冒している。これでは、せっかく実現した安定が消えてしまい