エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【コラム】コンピュータアーキテクチャの話 (31) Intel 4004プロセサのアーキテクチャ - はじめに | エンタープライズ | マイコミジャーナル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【コラム】コンピュータアーキテクチャの話 (31) Intel 4004プロセサのアーキテクチャ - はじめに | エンタープライズ | マイコミジャーナル
Intel 4004は、1971年11月に発売された世界初のワンチップマイクロプロセサである。日本のBUSICOMという... Intel 4004は、1971年11月に発売された世界初のワンチップマイクロプロセサである。日本のBUSICOMという会社の電卓用のLSIの開発依頼に対して、Intel社のTed Hoff氏は電卓専用のカスタムLSIを作るのではなく、より汎用のマイクロプロセサの開発を提案した。実際のチップの開発はFederico Faggin氏(後にZilog社を起こし、Z80を開発)が中心となり、BUSICOM社から派遣された嶋正利氏らと協力して作り上げられたのがこの4004である。 もう少し、詳細に言うと、当時、BUSICOM社は8チップ構成の10進の電卓用コンピュータをほぼ設計し終えており、それを現在で言うとファブレスのLSI設計会社が半導体ファブに論理設計データを渡して作ってもらうという感じで、1969年の4月にIntel社にアクセスしたのであるが、同社のカストマ対応を担当するApplica