『涼宮ハルヒの憂鬱』特設 - 日本関西化計画

■はじめに 『涼宮ハルヒの憂鬱』という作品の存在自体は、かなり以前から知っておりました。しかし、著者自身もあとがきで語っているように、タイトルが十秒くらいしか考えてないようなものだったので、頭悪そうに思えて何となーく敬遠していたのです。あえてそういうものに手を出さずとも、他に読むものが幾らでもありましたし。 しかし、気が付けばいつの間にやら小説も既刊8冊が大ヒット躍進中、アニメ放映も始まっていたという状態で、正直「しまった出遅れたか？」という後悔とも焦燥とも付かぬ感覚を味わいました。 ここで素直に小説を読むなりアニメを観るなりできたら良かったのでしょうが、折悪しく小説1巻は店頭在庫無し（みんな考える事は同じですね）・アニメは放映第1回の『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』を観逃した状態でそれ以降を観る気にもなれず、どちらも手付かずのまま3か月を過ごしてしまいました。 一応、アニメ第2

[y-mat2006]

そういや、北口駅の広場は去年改修工事で潰されたのだった。