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ワープロ時代の漢字 - 日本語への旅
先月、学生ラクロス選手権の応援に行った。 そのときもらったパンフレットの中にこんな表記を見つけた。... 先月、学生ラクロス選手権の応援に行った。 そのときもらったパンフレットの中にこんな表記を見つけた。 「俺達はあくまでも勝ちに拘り続けたい」 各大学のキャプテンが選手権に臨む抱負を書いているのだが、この「拘り」の部分は何と読むのだろう? 私はこういう訓読みの漢字を使ったことがないので、すぐにはわからなかった。 文脈から考えて、また「拘泥」という漢語があるところからすると、「こだわり」と読ませるのだろうな、という推測はつく。 (それにしても、最近「こだわる(り)」ということばをよく聞く。「いやす(し)」もそう。流行語?) 前にもお話したとおり、訓読みの漢字はパズルや判じものだから、このように推理を働かせながら読まなければならないことが多い。まことに厄介だ。 念のため、ワープロに「kodawari」と入力して変換してみたら、たしかに「拘り」が表示された。 これで一件落着、といきたいところだが、ち