職人の金儲けは悪なのか？

また職人の話です。もういいよ、という声も聞こえてきそうですが、続きます（笑） 職人というと、世間の方からのイメージとしては、「頑固」とか「寡黙」とか、そんな感じのイメージがあるようですが、その他にもよく見聞きする物に、「職人はお金に清い」みたいなのがあります。 これ、どういうことかと言うと、「職人はお金のために仕事をしているのではなく、己の信念や信条で仕事をしている。だから、お金は二の次だ」みたいなことらしいんですが・・・ あのぉ～、そんなこと誰が決めたんですか？（汗） 前回の記事「手間賃仕事を値切るということの意味」で書いたように、確かに手間賃仕事は時給のようなものなので、元々の性質が大儲け出来るようにはなっていませんので、儲けようとしても儲からない（笑） でも、職人がお金のことを考えるのがタブーみたいな風潮というか価値観みたいなのは、職人であり経営者であるボクからすれば、やはり非常に違

[keitarosan]

当然です、基本です！資本主義は金もうけです。

[kakinoki-tentyou]

職人さんも人間だもの、いる物はいる。

[tkboa]

腕の技術代ですね

[keichan_happy_healthy]

良いと思うヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

[minami19]

職人ってものに対して持っている変なイメージ。「工賃ってまけられるんでしょ」「職人だから儲けは望んでないはず」どうしてそんなふうに思うのか？？？　自転車店も手間賃仕事なので同じ悩み

[fukui_tsutomu]

「職人は商売気を出さずに清貧であるべき」に対する提言

[iemoto2]

職人は清貧であるべき。。。なんて価値観が後継者を無くしてゆく要因にもなるんだと思います。

[nobochi_1]

儲けないと商売が続きませんよね。