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電気自動車のバッテリー容量、日本では24kwhが限界か?: North Wood Core
電気自動車の問題点として よく取りざたされるのが航続距離。 バッテリーの単価が下がり より多く積める... 電気自動車の問題点として よく取りざたされるのが航続距離。 バッテリーの単価が下がり より多く積める様になれば 航続距離が飛躍的に伸びる と、多くの方は思っているようですが これは間違いだといわざるを得ないでしょう。 なぜか? 今、日本で市販されている電気自動車で もっとも航続距離が長いのは テスラ・ロードスターでバッテリー容量53kwh 1回の満充電で400km走ることになっています。 しかし、この満充電をするための時間は 日本では3日(100V12A充電)となります。 公式発表のデータどおりなら 東京から名古屋まで走ることが出来ますが 名古屋で3日充電し、また東京へ戻ってくる。 これが現実的な利用方法だとは とても思えません。 その上、テスラの場合 日本仕様の急速充電器は使えないのです。 急速充電器が普及したところで 充電器渋滞が起こることは必至ですし 課金問題がクリアされていないこと
2011/03/04 リンク