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上野公園の山一帯は今、桜が満開でテレビのニュースでもそのにぎわいが映し出されている。折しも東京国... 上野公園の山一帯は今、桜が満開でテレビのニュースでもそのにぎわいが映し出されている。折しも東京国立博物館では、「ボストン美術館 日本美術の至宝」という展覧会が催されている。6月まで開催なので見に行こうかと思っている。 そのボストン美術館にある「日本美術の至宝」は、詳しいことはわからないが、たぶん幕末の混乱期に日本から売り払われた美術品ではなかろうかと思われる。 多くは江戸城にあった美術品を、薩長新政府軍が奪って外国に売り払ったのである。政権が交代したとはいえ、財宝は徳川家の所有なのに、平然と盗んだものだ。 上野寛永寺に立てこもった彰義隊を、薩長軍(新政府軍)の大村益次郎が攻撃するにあたり、江戸城内の徳川家の「至宝」を持ち出してカネに替え、それで銃砲弾を買ったのである。 Wikipediaにも以下のように記述されている。 「大村が立案した彰義隊殲滅作戦を実地するには50万両もの大金
2016/11/13 リンク