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新刊発売 『遺体――震災、津波の果てに』 : 石井光太 − 旅の物語、物語の旅 −
本日、新刊『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)が発売になりました。 3.11で亡くなった人の数は約二... 本日、新刊『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)が発売になりました。 3.11で亡くなった人の数は約二万人。 津波によって一瞬のうちにこれだけの人間が命を落としました。 死者数でいえば、原爆投下以来の数であり、天災でいえば関東大震災以来のものです。 つまり、天災でいえば100年に1度の規模で、私たちの目の前に遺体が横たわることになったのです。 しかし、メディアは<遺体>については極力報じるのを規制しました。 「がんばれ」「復興」「いい国日本」の掛け声ばかりを流し、深刻な事態はすべて原発という「見えない災害」ばかりを論じてきました。 なぜか。 端的に言えば、現実を映して批判されたり、スポンサーが離れたりするのが怖かったということもあるでしょう。 あるいは原発の方が「現場に行かずに、遠くからいくらでも偉そうに論じらえるネタ」だったということもあります。 また今度機会を設けてお話しますが、様々
2011/10/26 リンク