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「幻の大阪大国技館」、城東区で思い出を語る会
大阪大国技館は、かつて大阪市城東区に存在した相撲興行施設。4階建ての洋風ドーム建築で収容人数2万500... 大阪大国技館は、かつて大阪市城東区に存在した相撲興行施設。4階建ての洋風ドーム建築で収容人数2万5000人、現在の両国国技館の2倍以上の収容人数を誇っていた。1937(昭和12)年3月に完成し、同年6月にこけら落としの準本場所が開催されて以来、毎年2回の準本場所が行われた。しかし、戦争の影響で1941(昭和16)年には相撲興行が中断。わずか4年7回の準本場所を開催しただけで、その歴史に幕を閉じた。 同館が立っていたのは同区の城北川沿いで、地元の地名から「大阪関目国技館」とも呼ばれていた。戦時中は倉庫として利用され、屋根に葺(ふ)かれていた赤銅などは全て軍事用に供出された。終戦後解体された跡地には、現在URのマンションが立つ。近年、城北川の活性化に関連したさまざまなイベントが行われる中、今年3月に鯰江東小学校で同館にまつわる展示会が行われた。当時を知る大阪府枚方市在住の安廣義美さんが展示会を
2014/07/16 リンク