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文芸空間 ルソー『言語起源論』
ルソー『言語起源論』に関するメモ。 『人間不平等起源論』を書く過程で生まれた断片であるらしい。 死... ルソー『言語起源論』に関するメモ。 『人間不平等起源論』を書く過程で生まれた断片であるらしい。 死後三年経った一七八一年に出版。 ルソー本人は、本作に自信がなかったよう。 レヴィ=ストロース『人類学の創始者ルソー』(一九六二年、山口昌男編『未開と文明』平凡社所収)、『悲しき熱帯』 デリダ『グラマトロジーについて』 桑原武郎編『ルソー研究』 等で取り上げられて、有名。 デリダとの関わりは重要みたいだ。 小文ながらも、様々なことに言及している濃密な文章のため、読み手は混乱する。 自然状態から社会状態に至る過程で、どのように言語が獲得されたかがテーマ。 大問題だ! 本作では、言語を次のように分ける。 第一に、地域別、空間的にわけ、第二に歴史的、時間的に分ける。 1 言語の発生の地域の異なり A南の地域で発生した言語 ルソーにとって、プラスのイメージのよう。 情熱的、恋愛的、感情の共有を生み相互交