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文化審答申:旧小倉警察署庁舎、国登録有形文化財に−−明治の洋館風木造2階建て /福岡- 毎日jp(毎日新聞)
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文化審答申:旧小倉警察署庁舎、国登録有形文化財に−−明治の洋館風木造2階建て /福岡- 毎日jp(毎日新聞)
国の文化審議会が20日に答申した国登録有形文化財(建造物)に、県内から小倉北区の旧小倉警察署庁舎... 国の文化審議会が20日に答申した国登録有形文化財(建造物)に、県内から小倉北区の旧小倉警察署庁舎(旧岡田医院)が盛り込まれた。04年に屋根裏で見つかった棟札には「1890(明治23)年福岡県小倉警察署改築」とあり、「建築年代が明らかな木造庁舎建築として貴重」と評価された。近く登録され、県内の登録件数は78件になる。 北九州市などによると、旧小倉警察署庁舎は延べ162平方メートルの木造2階建てで、洋館風に建てられた。1928年の移転まで警察署庁舎として使われ、医師に渡ったあと、04年までは「岡田医院」として存続したという。 建物が取り壊されると知った衣料品販売会社「聖林公司」(東京都)が保護のために04年に取得し、衣料品販売店を営んでいる。聖林公司代表のゲン垂水さんは「古くロマンある歴史が残り、小倉の活性化ができることをうれしく思う」とコメントした。【金秀蓮】 〔北九州版〕