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ストーリー:福島から福井へ 避難住民が見つめる大飯再稼働(その1) 橋が落ちたら- 毎日jp(毎日新聞)
福井市から直線距離で南西約80キロ。海岸が複雑に入り組む若狭湾に突き出た大島半島先端の山間部に関... 福井市から直線距離で南西約80キロ。海岸が複雑に入り組む若狭湾に突き出た大島半島先端の山間部に関西電力大飯原発はある。ほど近い海辺の集落には、原発労働者らのための民宿が建ち並ぶ。 福井県おおい町は人口約9000人。かつては過疎に泣いた。旧大飯町は昭和30年代に財政再建団体に転落した。しかし、原発誘致による固定資産税のほか、電源3法交付金などで県内一の財政力といわれるまでに成長した。06年、旧大飯町と旧名田庄村が合併し、現在の姿に。全3177世帯の上下水道の普及率は100%だ。 その小さな町が揺れている。大飯原発3号機、4号機の再稼働問題に、である。26日夜には国による住民説明会が開かれた。柳沢光美副経済産業相は「福島第1原発事故のような地震、津波があっても安全性が確保されていると確認した」と胸を張った。しばしば指摘されているように、原発内に免震棟すら完成していない、というのにである。
2012/04/29 リンク