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C40気候変動東京会議:閉幕 温暖化対策「国は遅い」 世界の都市、危機感共有 - 毎日jp(毎日新聞)
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C40気候変動東京会議:閉幕 温暖化対策「国は遅い」 世界の都市、危機感共有 - 毎日jp(毎日新聞)
23日に閉幕した「C40気候変動東京会議」では、温暖化による市民生活への深刻な影響に、世界の主要... 23日に閉幕した「C40気候変動東京会議」では、温暖化による市民生活への深刻な影響に、世界の主要都市が危機感を共有していることが示された。各都市の担当者は先進的な対策を紹介したうえ、「国の動きは遅い」と不満をあらわにした。 世界の人口の半分以上は都市部に住む。多くの都市は河川の近くや沿岸部にあり、海面上昇や洪水の被害を受けやすい。国連の「気候変動に関する政府間パネル」は21世紀末までに海面が最大で58センチ上昇すると予測する。さらに、都市部では温暖化にヒートアイランド現象が重なり、気温の上昇幅が大きい。 日本では海抜10メートル未満の低地に約2700万人が暮らす。昨夏、東京都と17政令市で熱中症のために搬送された患者は過去最多の5102人だった。ロンドンでは50年代までに夏の気温は3・6度上昇し、大規模洪水が起こると市内の15%が被災すると予測される。 都市の中には、国に先行して大胆な施策